こんにちは、大阪の不動産会社「シティトラスト不動産」です。
自宅を探す際には物件の内覧をすると思いますが、どういったところに注目していますでしょうか?
不動産は大きな買い物になるので、理想の物件を見極めましょう。
今回は内覧時に確認しておくポイントについての内容になります。
目次
・不動産購入の内覧は2パターン
・内覧時に確認しておくべきポイント6選
不動産購入の内覧は2パターン
不動産を購入する際に、まずは気になった物件の内覧をすると思います。
賃貸物件の内覧とは違い、不動産購入時の内覧には2つのパターンがあります。
①居住中パターン
不動産購入の場合は、売却をされる売主様がいます。
居住中パターンは、売主様が住みながら売却をされている場合です。
なかなか見たいところまで見れないことがデメリットではありますが、住み心地などを実際に売主様に聞くことができることがメリットです。
②空室パターン
空室パターンは、空室で売却をされている場合です。
ゆっくりと家具の配置などを考えながら内覧できることがメリットです。
内覧時に確認しておくべきポイント6選
物件選びで失敗しないために、以下の6つを特に意識して内覧してみましょう。
①実際の広さ
インターネットや販売図面を見ただけでは、お部屋の広さがイメージしにくいと思います。
実際に内覧してみると、「思ったより狭かった」なんてことが良くあります。
お部屋の形によっても広々使える間取りや、家具の配置が難しい間取りなどがあります。
家具・家電の配置などをイメージしながら内覧しましょう。
②眺望
眺望が悪い物件は、インターネットに写真の掲載がない場合が多いです。
眺望を気にされない方は良いですが、目の前に建物がある物件、特に窓がある場合は気を付けましょう。
また、目の前が空き地などの場合は、今後建物が建つ可能性もあります。
③日当たり
単純に南向きだから日当たりが良いというわけではありません。
南向きでも前に建物があれば日が当たりませんし、東や西向きでも時間によっては日当たりが良い場合もあります。
タワーマンションは日当たりが良すぎるので、逆に北向きが人気の物件が多いです。
④コンセントの位置
物件の写真を見ただけでは、コンセントの位置までわからない場合が多いです。
家電を配置する位置にも影響があるので、コンセントの位置はチェックしておきましょう。
⑤共用部の管理状況
マンションの場合は共用部があり、管理状況が直接見てわかります。
綺麗に掃除やメンテナンスがされているかチェックしましょう。
また、ゴミ捨て場や駐輪場などを見ると、住民のマナーがわかるので注意して見ると良いです。
⑥周辺環境
物件の内覧が終ったら、周辺環境も併せてチェックしましょう。
騒音が気になるようなものがないか、駅やスーパーまでの距離など確かめておきましょう。
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